2006年10月07日
ダライラマ

ダライ・ラマ(Dalai Lama, チベット語:ཏ་ཱལའི་བླ་མ་ taa-la’i bla-ma; 中国語簡体字:达赖喇嘛;繁体字:達賴喇嘛;漢語ピンイン:Dálài Lǎmā)は、チベット仏教の最高指導者のことであり、またその称号のことをいう。ダライとはモンゴル語で大海を意味し、ラマとはすなわち僧侶である。
この称号はモンゴル人の支配者アルタン・ハーンが当時のデプン寺の住職であったスーナム・ギャツォを高名なラマ僧と認めて贈った称号である。従って最初にダライラマという称号を持った僧はスーナム・ギャツォであったが、彼は家系の3代目であったため第三世ダライラマとして知られるようになった。
観音の造ったと言い伝えのあるチベットにおいて、観音の化身と見なされる、宗教的指導者であり為政者でもあった。(現在はチベット亡命政府の指導者。)代々予言に基づいた生まれ変わりの化身によって引き継がれて来た。現在の指導者はダライ・ラマ14世。
化身の捜索
先代のダライ・ラマが没した後、僧たちによって、次のダライ・ラマが生まれる地方やいくつかの特徴が予言される。その場所に行き、生まれたばかりの乳児を探し、その予言に合致する乳児が見つかったら、前世の記憶が試される。例えば、先代ゆかりの品物とそうでない品物を見せて、ダライ・ラマの持ち物に愛着を示しそれを手に取った時、またその持ち物で先代が行っていた事と同様のくせを行ったりしたとき、その乳児はダライ・ラマの生まれ変わりと認定される。
日本との関わり
14世テンジン・ギャツォが2005年4月十四回目の来日で、東京のほか熊本や金沢、京都を訪問し講演などを行った。
インドと関わり
ダラムサラ(Dharamsala)はインドのヒマーチャル・プラデーシュ州にある都市。1959年に、中国支配下のチベットからダライ・ラマ14世が亡命して以降、今日に至るまでガンデンポタン(チベット亡命政府)の本拠地となっている。

和印
Posted by マハラニ at 16:56│Comments(0)│TrackBack(0)
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